アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会

2024年度

第63回アカデミックジャパニーズグループ定例研究会
「生成AIについて知り、体験する」入門編

趣旨説明

 生成AIの進歩と普及は目覚ましく、企業や自治体での導入が進む一方で、教育現場ではまだそれほど利用されておりません。会員の皆様も生成AIについてよく見聞きする一方で、実際はよくわからない、誰かに教えてもらいたい、などと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はそのような「生成AI初心者」の皆様を対象に、生成AIの仕組みや使い方についてのレクチャーと、ChatGPTを使った簡単な体験の機会を設けました。アカウントをお持ちでない方も体験できますので、ご興味のある方はPCでご参加ください。この会が我々教師とAIが向き合うヒントを得る機会となればと思っております。

世話人(50音順)

伊藤奈津美(山梨学院大学)
牛窪隆太(東洋大学)
高橋 薫(創価大学)
田中信之(富山大学)
寅丸真澄(早稲田大学)
茂住和世(東京情報大学)

講師紹介

マッキン・ケネスジェームズ氏 東京情報大学総合情報学部教授
1993-2002 富士通株式会社にてソフトウェア開発に従事
2002-東京情報大学にて次世代のソフトウェア開発者の教育に従事
専門は人工知能、ソフトウェア開発、情報教育

概要

日時

2024年9月29日(日) *時間は、下記プログラムをご覧ください

会場

Zoom ( ミーティングのID等は、お申し込みをいただいた方に2日前をめど
にメールでお知らせいたします。)

定員

100名
*定員になり次第、締め切らせていただきます。

申込期間

2024年8月5日(月)~ 9月15日(日)

参加費

AJG会員:無料

*研究会当日の入会は、お受けできなくなりました。非会員の方で、本研究会より会員としての参加を希望される方は、お手数ですが事前にご入会いただきますようお願い申し上げます。

プログラム(当日変更になる可能性がございます)

12:50

受付開始

13:00~

趣旨説明

13:10~

講師によるレクチャー

14:10~

質疑応答

14:25~

休憩(10分)

14:35~

体験・グループワーク・共有など

15:35~

体験を踏まえての質疑応答

15:50~16:00

まとめ・研究会からの連絡

第62回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会
「日本語ライティングにおけるナラティブ作文の評価と教育:フローチャートを用いて」

趣旨説明

アカデミックライティングといえば論証型作文を思い浮かべる方が多いと思いますが、報告レポートや就職活動のエントリーシートなど、一連の出来事を時間軸に沿って記述するナラティブ型の文章も、アカデミックな場面で必要とされるものです。今回の研究会では、ナラティブ作文の評価に関する研究成果をご紹介いただいたうえで、フローチャートを用いたナラティブ作文の評価方法についてご説明いただきます。その後、参加者の皆様にも実際にフローチャートを用いた評価を体験していただこうと思います。

講師

坪根由香里(大阪観光大学)
トンプソン美恵子(東京大学)
影山陽子(山梨学院大学)
数野恵理(立教大学)

世話人(50音順)

木下謙朗(龍谷大学)
藤田裕一郎(朝日大学)
松本明香(東京立正短期大学)
宮﨑七湖(新潟県立大学)

概要

日時

2024年6月15日(土) *時間は下記プログラムをご覧ください

会場

立教大学 池袋キャンパス
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/

10号館 X202
https://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/qo9edr00000001gl-att/img-campusmap_ike.pdf

定員

40名

申込期間

告知開始後~6月5日(水)
*定員になり次第、締め切らせていただきます。

参加資格

AJG会員
*非会員の方の参加は受け付けません
*非会員の方で、参加を希望される方は、お手数ですが事前にご入会いただきますようお願い申し上げます。
*会員の皆様も、年会費のお支払いを済ませてご参加いただきますようお願いいたします。

プログラム

12:45〜

開場 受付開始

13:00〜13:20

AJG総会(20分)

13:20〜13:30

休憩 (受付)

13:30〜13:35

開始、趣旨説明

13:35〜16:20

講義とワークショップ

16:20〜16:30

研究会からの連絡・アンケート等

16:30~17:30

茶話会

スケジュールを変更させていただく場合がございます。ご了承ください。