2024年度
第62回アカデミック・ジャパニーズ・グループ定例研究会
「日本語ライティングにおけるナラティブ作文の評価と教育:フローチャートを用いて」
趣旨説明
アカデミックライティングといえば論証型作文を思い浮かべる方が多いと思いますが、報告レポートや就職活動のエントリーシートなど、一連の出来事を時間軸に沿って記述するナラティブ型の文章も、アカデミックな場面で必要とされるものです。今回の研究会では、ナラティブ作文の評価に関する研究成果をご紹介いただいたうえで、フローチャートを用いたナラティブ作文の評価方法についてご説明いただきます。その後、参加者の皆様にも実際にフローチャートを用いた評価を体験していただこうと思います。
講師
坪根由香里(大阪観光大学)
トンプソン美恵子(東京大学)
影山陽子(山梨学院大学)
数野恵理(立教大学)
世話人(50音順)
木下謙朗(龍谷大学)
藤田裕一郎(朝日大学)
松本明香(東京立正短期大学)
宮﨑七湖(新潟県立大学)
概要
日時 |
2024年6月15日(土) *時間は下記プログラムをご覧ください |
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会場 |
立教大学 池袋キャンパス |
定員 |
40名 |
申込期間 |
告知開始後~6月5日(水) |
参加資格 |
AJG会員 |
プログラム
12:45〜 |
開場 受付開始 |
13:00〜13:20 |
AJG総会(20分) |
13:20〜13:30 |
休憩 (受付) |
13:30〜13:35 |
開始、趣旨説明 |
13:35〜16:20 |
講義とワークショップ |
16:20〜16:30 |
研究会からの連絡・アンケート等 |
16:30~17:30 |
茶話会 |
スケジュールを変更させていただく場合がございます。ご了承ください。